2008年6月9日月曜日

三菱で長年熟成された4G63

三菱自動車で長年熟成されてきて最近まで生産されていたエンジンが4G63です。
多くの人はランサーエボリューションのエンジンで知っているのではないでしょうかね。
歴史は、ランサーEXターボとかギャランΣからあったそうですね。
僕が知っているのは、ギャランVR4からです。というより4G63という形式を聞くとランエボよりギャランVR4を思い出します。ラリーで活躍していて、地味ながらすごく早い車でした。
学生の頃、ギャランを見かけてそれがVR4なら興奮していました。
VR4の頃でも、240psまでパワーアップされていた2Lターボは強烈でした。
ランエボのころになるとどんどん進化してパワーアップして280馬力になり、トルクも最終には40オーバーしていました。
ランエボで体感した4G63エンジンは、一言で言いますと強烈そのものでした。
ターボが機械的なサウンドがして、ギュイーンガシャってイメージで僕は好きです。うるさめのマフラーがついてた時には、カーステの音楽なんて聞こえない(笑
実は、僕は4G63エンジンのランエボを自分で所有して乗ってみたいと密かに計画中である。

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